花束を君に
お付き合いしている人が痙攣性発声障害になった
だからこうして三日坊主(文字どおりだったのだ!)で放り出したブログをまた掘り出して更新しているところ
私といえば社会人になって仕事に押しつぶされる毎日です
彼氏は車掌さんで車内放送をしなければならないんだけど、
1ヶ月前からあ行ではじまる駅名を放送する時、声が出にくいことに気づいた
私に打ち明けたときには、放送前にどもってしまって苦しそうにあああとなってから駅名をいうのが精一杯だったよう
今日ついに放送すらできず、ドアの開け閉めだけしていたみたい
大好きな仕事で放送も伝わる様に工夫を凝らした言い回しをしていたりしていて、それも知っているからこそもう私が悔しくて悔しくて
本人はもっと悔しくて悲しいだろうに
命に関わる大病じゃないけれど
どう声をかけてあげればいいかもわからん
一緒に病院いこう
帰りにスーパーで食材を買って彼の好きなものを作って一緒に食べよう
何があってもずっと大好きだよって事を伝えよう
一緒にいよう
誰にも打ち明けられなくて、でも辛くて泣けてくるから更新した 誰も見てないからいいでしょ
世界中が雨の日も
君の笑顔が僕の太陽だったよ
今は伝わらなくても
真実には変わりないさ
kiss&cry
stay gold
もう2年前か
どうしようもなく好きだった人がいたけれど、気持ちは届かなくてそれ以来彼とは会っても話しも、ましてや挨拶さえもできなくなってしまった
その後彼は後輩と付き合ってわたしも今の彼と出会って本当にどうしようもなくなってしまった関係
毎日のように互いの家に行き、宇多田ヒカルがふたりとも大好きだからYouTubeをiPhoneやPC片手にお酒を飲んだ
どちらも酒飲みなので最後にはベロベロにおたがい酔っていて、ベットでキスしてぎゅーっと抱き合って寝た
今でも思い出す
彼が帰った後はベットについた彼の匂いがたまらなく愛おしかった
短く刈った髪の匂い、肩、首筋、閉じると長い睫毛、指先が丸い大きな手
元カノとの思い出のクマのヌイグルミ、エヴァのフィギュア、ヴェルヴェット・アンダーグラウンドのTシャツ
1ミリも本当にわたしを彼女にするつもりはなかったのだろうか とか、あの時ああしていればずっと一緒にいれたのだろうかとか
わたしが振られた日に私が自分の気持ちを飲み込んでいれば、わたしは彼の大切な後輩のままで入られたのだろうか
どちらも地獄に違いない
彼女できた時、おめでとうなんて笑顔で言えるわけがない
彼女のノロケ話、結婚した時、子供が生まれた時
今でも彼を見ると胸の真ん中がぎゅーっと痛くなる
自分を大切にしてくれる彼氏がいても、今の彼女を見るたびに息ができなくなる
一生こんな気持ちを飲み込んで行かなければならないのだろうか
いつか全く綺麗さっぱり忘れて幸せになれるかな
宇多田ヒカルが産後復帰するニュースを聞いて涙目で新しい曲を聴かなくてよくならないかな
なんにも心配いらないわ
パートのババアになる前に
"さらば"というユーザー名
由来はとっても好きだった今はもう解散したバンドから盗んできたんだけど、なによりこういうネットで使う自分の名前と全く関係のない名前を考えるのが本当に苦手で、いっつもよくわからない名前になるので本当にイライラする
その解散したバンドは1度だけだけれども、ライブ中にボーカルが"サヨナラを肯定するバンド"というキャッチコピーを叫んだ時があった
もう本当に5年くらい前の話
このネット時代で"物理的なサヨナラ"は無いのかしら
海外に引っ越してもメール、電話なんだってできるし会えるし
真のサヨナラを体感するには今の時代死別しか無いのかしら
今までもこれからも全く会えなくなった人が出なければ良いな
私の好きな文をブログを書く人みたいに素敵な文が私もかけたなら良いのだけれども足元にも及ばないです
本を読むのは好きだけど、アウトプットが下手な上に雑なので文を書く才能がありません
パートのババアになる前にヴィトンやらプラダやらエルメスやらコーチやらのブランド品で着飾りたいです
あ、コーチは別に良いか
恋愛はいつも追う側で悲惨な事ばかりになっていたけど、こないだ初めて追われる側になって追われる方も楽じゃ無い事に気付きました
土地柄観光客が多いところに住んでいたので、全観光客は滅びべば良いと思っています 自分の事は置いておいて
そんな人間